認知症予防 アロマオイル リブレイン

アロマオイルって何?

「アロマ」とはアロマ(香り)セラピー(療法)を合わせた言葉です。

鼻から入った香りは嗅覚神経を経て脳の真ん中あたりにある大脳辺縁系に伝わります。
この大脳辺縁系の中にある「海馬」と「扁桃」は記憶と感情に深いかかわりがあると言われています。

アロマセラピーでは精油(エッセンシャルオイル)を用いて香りをかぐことで
心の健康を促したり内分泌腺を刺激してホルモンの分泌を促進させます。

エッセンシャルオイルは植物から採取される芳香をもった揮発性油をいいます。

とくに花に含まれる精油をエッセンシャルフラワーオイルlといい、精油のうちでは最も高価なものです。

最近では良く化学合成されたオイルも売られていますが、安価だからです。

アロマオイルとエッセンシャルオイルの違い


アロマオイルと精油(エッセンシャルオイル)は、日本語か英語かという違いのみで、同じものを指しています。
精油は植物の中に存在する「香を放つ物質」だけを純粋に抽出したものを指します。

ですから『100%天然』のものです。というかそれしかありえませんよね?したがって、「精油(エッセンシャルオイル)」という表記は100%天然のものにのみ許されています。

ですから、エッセンシャルオイルになんか科学的な合成物質を足したりしているもものは、エッセンシャルオイルではなく「アロマオイル」と表示されます。



天然100%物がいいのか否かと言えば、それはどちらもありなのです。

使い方によってどちらを使うかによります。

例えばただ香りを楽しむだけなのであればどちらを使ってもOK
マッサージなどに使うのであればエッセンシャルオイルがおススメです。
お風呂に入れてアロマバスを楽しんだりするとオイルの成分でお肌もしっとり。

アロマオイルの場合は体に直接使用しても大丈夫という注意書きがなければ、
そういった用途用には作られておりません。
肌荒れの現任になってしまうこともあるので注意しましょう。




 
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